ゆうとのこと(小学校チャレンジ!篇)

難聴児の息子が地域の小学校に入学しました!親の視点からさまざまな気付きを綴ります。

全国統一小学生テスト

この時期、庭の手入れがとっても大変です。

バラのショートを2,3日忙しくて放っておくと、あっという間に伸びてしまったり、先月刈ったばかりの芝生は1ヶ月あまりですでにボサボサ。

貴重な午前中が、庭の手入れだけで終わってしまうこともしばしば。

うちの息子も急に身長が伸びてきたと当時に、生意気にもなってきました。

自然も子どもも生育期ということで、栄養も大切ですが、手入れも大切。

昨日と今日の変化を見逃さず、必要なことは先延ばしにしないようにと感じます。

 

先月、四谷大塚が年2回実施をしている「全国統一小学生テスト」の第1回目を受験させてみました。

系列の英語教室に通っているので、「無料ご招待」のはがきが届いたわけですが。

無料なのでまぁいいか・・・という軽~い気持ちで受けさせてしまいました。

 

小学校をお受験したお子さんでなければ、ほとんど多くの小学1年生というのは、生まれて初めての試験なのかもしれません。

うちの息子もそうでして、試験会場の特殊な空気に「あれ・・・ちょっと違う」と感じたのか不安を顔に浮かべていました。

 

親も不安いっぱいです。

ちゃんと説明聞けてるかな?とか、テストの前にトイレ行ったかな?とか。

いっそのこと、代わりに私が受けたい!と、ついには頓珍漢な思いに駆られたり。

試験会場の外で、そわそわ落ち着かないのなんのって。

親の気持ちは親にならないと分からないとは、よく言ったものだと思います。

 

さて全国統一小学生テストに話は戻すと、1年生は国語と算数を受験します。

試験時間は各15分、配点は100点満点です。

マークシートではなく記述式です。

 

まず驚くのは問題数・・・結構多い。

わざと制限時間ではできないくらいのボリュームで作っているとも聞きます。

ここで、感じたのは時間感覚のことです。

息子はまだ15分間はどれくらいか感覚的に分かっていません。

時間感覚が身についている子は、当然ですが有利に戦えます。

 

内容的には、普段からドリルや通信教育や塾に行っているなど、学校以外でどんどん学習が進んでいる子じゃないと、ちょっと厳しいくらいの難易度。

解ける子も大勢いるわけですから、個々の環境によって、小1の5月時点ですでに学力の差というのは大きく開いていると実感します。

この子たちが小4になるときに身につけている学力と、小4から本気になって勉強し始めた子どもとでは、すでにスタートラインが大きく違っているというわけで、その差を埋めるのは正直しんどいだろうな・・・と感じます。

小さい時からコツコツ学力を積み重ねることの大切さを、実感しました。

 

国語は長文読解がポイントで、普段から活字に親しんでいないと問題用紙を開いた途端に嫌になることも。

算数は、ロジカルな問題の配点が大きかったです。

計算が得意なだけで点数を取れる時代ではなくなったと感じます。

総合的な理解力を求めているんでしょうね。

厳しい時代になりました。

 

さて、昨日試験の結果が届きました。

予想した通り、「算数」は良い成績でした。

特に図形はやっぱり強かった。

そして意外だったのは、「国語」も悪くなかったこと。

実は、長文問題に手こずり、時間内に全ての問題を終えられなかったと聞いていたので、相当ボロボロで返ってくるだろうと思っていたのです。

解答できた問題でここまで伸ばせたのなら、逆にとっても悔しい。

サッカーじゃないけど、勝てた試合だったかもしれない。

長文を読む速度がポイントでした(つまり、速読が勝敗を決める)。

でも、次のリベンジに向けて課題が見えてきて良かったです。

正答率で見ると最後の問題は0.1%で、最後までいけた子がほとんどいなかったことが分かります。

息子の弱点を知るためには、正答率の高い問題で間違っていないかをチェックすること。

なんと、正答率83.2%の問題が間違っていました。

つまりこの手の問題が苦手ということです。

国語にはそれがなく、算数にそれがあったということは、得意な教科だけにおごりがあった可能性もあり、もう少し丁寧に見ていく必要があると感じます。

偏差値もでました。

やはり首都圏と関西圏は別格です。

まだまだだと感じます。