ゆうとのこと(小学校チャレンジ!篇)

難聴児の息子が地域の小学校に入学しました!親の視点からさまざまな気付きを綴ります。

フリーマーケット

GW前半に部屋の片付けをしていると、出るわ出るわ。

遊ばなくなったおもちゃや、着られなくなった洋服の数々。

ただ処分するだけではもったいないので、息子と相談して「フリーマーケットで売る」ことにしました。

前日は息子と販促会議をしました。

例えば、シルバニアファミリーの森のパン屋さん(とてもキレイ)は小物とセットで1500円、森の学校(ちょっと汚れている)は人形とセットで1200円。

パン屋さんセットが欲しい人は人形が欲しいから両方買ってくれるかもしれない、売れ残りそうな森の学校セットはちょっと売り方を工夫すれば売れるかも知れないね。

とか、

両方買ってくれた人にはセット割引価格で2500円にします看板をつけよう。

ままごと道具は売れ残りが出ないよう「ままごと道具セット」で1000円にしてみよう。

ままごと用の食べ物おもちゃは、1個30円でバラ売りしよう、とか。

一緒に考えながら作業する工程で、息子も「よ~し、明日は売るぞ~!!」と期待感が高まってきた気がします。

そして昨日、フリーマーケットに参加してきました。

開店1時間前に到着し、商品を並べ始めると同時にわらわらとお客さんが集まりだし、「わ~、どうしよう!まだ何も準備していないのに~」

と焦りまくる母。

息子はお釣り銭の入ったお菓子の缶を肌身離さず、金庫番件、お店番。

あたふたしている母に代わってレジをやってくれていました。

「これいくら?」

「これも買うからおまけしてよ」

フリーマーケットらしいやり取りが始まり、値段のついているものは息子に任せて、割引交渉は母が担当。

息子には「小銭あったらお願いします」とひとことよろしく、と言っておいたので、30円のものを買うのに1万円札を出そうとするお客さんに「小銭でお願いします」と言っていました。

えらい。

自分のおもちゃが次々に売れていくのを、ちょっとさみしそうに眺めていた息子に、

「リアルお店屋さんごっこ、楽しい?」と聞くと

「うん、楽しいよ。だって、お金が儲かるし、いらなくなったおもちゃもまた遊んでもらえるから」

捨てるだけじゃなく、こんな方法もあるんだな~と学んでくれたようです。

息子の為に使ったお金も、またわずかながらに戻ってきて、それが次の必要なことに使われる。

お金も循環しているんだと実感。

「今日、稼いだお金で、次は何を買おうか」

「僕、欲しいものがいっぱいあるから考える」

そんな会話も楽しかったです。

正午過ぎから、予報通り雨が降ってきたので、お店屋さんは閉店です。

10時開店から2時間の間に、2万3000円売り上げました。

びっくり。

息子はお金の入ったお菓子の缶を眺めながら、しみじみ「捨てなくて良かった・・・」と言っていました(笑)

ランチは息子の希望で「ガスト」へ。

「今日はデザートも頼もうよ!」とプチ贅沢で打ち上げ会。

予定より早く終わってしまったので、「どこか行きたい所ある?」と聞くと「奇石博物館に行きたい」というので行ってきました。

1回500円(30分)の宝石探しが息子は大好きで、暇さえあればよく行くのですが、「今日はちょっと贅沢してもいい?」と聞くので「自分で稼いだお金なんだから、好きに使っていいよ」というと「じゃあ、今日は2回やっちゃお~っと」とほくほく顔。

肌寒い気温の中、1時間も水の中を掘っていました(室内ですが)。

ちなみに、主人は使わなくなった私のママチャリをヤフオクに出していて、落札者様に引き渡しに行っていました。

買った値段とほぼ同じ値段で売れたそうです。

リサイクル最高ですね。