ゆうとのこと(小学校チャレンジ!篇)

難聴児の息子が地域の小学校に入学しました!親の視点からさまざまな気付きを綴ります。

話は終わり?と言われてしまった

小学校での出来事をあれやこれや聞きたくなるのは親の常。

本を読んでいる息子に「今日は楽しかった?どんなことやったの?」と聞いていると、最初は答えてくれていた息子も、しつこく聞いてくる母親にはさすがにうんざり顔で「もう話は終わり?じゃあ、ちょっと静かにしててくれる?ぼく本を読んでいるんだけど」

それでも「生意気な口をきくようになったんだなぁ」と嬉しくなってしまう私は、健気だな・・・と思います。

そのうち「うざい」と言われて本格的に嫌われないように、ほどほどに聞こうと反省。

 

「今日は先生のお話聞こえた?」と聞くと

「う~ん・・・まあまあだね」と息子。

「まあまあ?まあまあって何?どういうこと」と食い下がると

子「聞こえないときもあったよ。だからもう一度言って下さいって言った」

母「ちゃんと言えたんだ。偉いね」

子「10回くらい言った」

母「え??10回も、もう一度言って下さいって言ったの?」

子「うん」

 

さすがに10回も聞き返されたら先生もうんざりするんじゃないかなぁ~と心配になりつつ、「先生は全部教えてくれた」と息子が言うので、ほんとにもう感謝しかないです。

大人になってくると2回目くらいから遠慮する気持ちが出てきますが、子どものうちはそういう感覚ってまだないので、平気で10回も20回も聞き返せるんだろうけど、そもそもそんなに聞こえていないのなら、対策を考えないといけないなと思います。

空気を読みすぎて「わかったふり」をするのも良くない(わからないことをそのままにすることが当たり前になってほしくない)し、相手や周りの状況に関係なく知る権利を主張しすぎるのもどうかと思うし、そもそも聞こえていれば問題にもならないことを、聞こえないが故に悩むことって本当に多いと改めて実感しています。

こういう感覚そのものが、もしかしたら聴者的な感覚なのかもしれませんが。